長男の頭痛の正体

はじめまして!まさこです。

 


アメリカ5年・マレーシア13年。海外生活は既に18年目の2児の母です。

 


元臨床カウンセラー、自身の海外ハンドメイド起業の経験を踏まえて、日本でそして海外で活躍する女性ハンドメイド起業を応援するサロン《ステラアカデミー》を運営しています。



ブログでは国際結婚をして海外子育て、バイリンガル教育を実践している海外在住ママの目線からの日々の気付きやハンドメイド起業のお役だち情報をシェア。 

 


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はじめましての方は、まずは学生時代からの自分の岐路についてシリーズでつづったこちらをお読みください。→私の岐路①


朝から長男10歳が「ママあたまが痛い。今日は学校行きたくない。」といってきました。



いつもわたしより早起きで学校で遊ぶ気満々の長男が、そんなことをいうのは珍しい。



熱はないし、お腹が痛いというわけでもない。



「頭が痛いのなら頭と首をマッサージして、ご飯食べてから痛み止め飲めばそのうち治るよ」といって、こめかみにラベンダーとペッパーミントのバームをちょっとだけつけてあげました。


キッチンでお弁当を作っていると、また長男が寄ってきて「ママきょうはきついから学校はやっぱり行きたくない」といいます。



朝の忙しい時間に子供がこんな事言ってきたら、どうしますか?



私の中で選択肢が3つ

A.「何言ってんの!仮病でしょ?さっさと着替えて朝ごはん食べなさい!」と一蹴する。

B.「そう、じゃあ今日は学校やすもうか。」といって学校に休みの電話を入れる。

C.「なんであたまがいたくなったんだろうね?」と頭が痛い本当の理由を探る。



以前の私はスパルタママだったので、絶対(A)でした。



だって、私はそうやって育ったんです。学校では皆勤賞をめざすのがあたりまえで、休むなんて《本当に本当に》病気の時だけ。



ちょとせきが出たからって、ちょっとおなかが痛かったからって休むような事は考えられなかったし。



でも、長男はおとなしくて人の言うことをよく聞くおりこうさんタイプ。



そんな長男に対して以前は私は遠慮なく「あれしなさい。これしなさい。」と命令口調でズバズバ言っていました。



そんなスパルタを長男に対して続けていたら、長男がどんどん萎縮していって学校から帰っては宿題や塾のあとは一人でしずかに遊ぶ子になってしまっていた。



でも、学校ではニコニコお喋りすぎるくらいおしゃべりなムードメーカーだと先生から聞いて、



これではいけないと思って、去年から自分なりにセルフコーチングを始め、今年に入ってからは子育てコーチングもうけました。



そこで私は自分の不安から子供をコントロールしてしまう癖があることに気がつき、《コントロールする母とコントロールされる息子》の関係から、《自立する息子とそれを見守る母》の関係へとシフトできるよう自分のコントロールへの欲求を手放せるよう心がけました。



私がとった選択は(C)でした。





「学校で何か嫌なことがある?」お弁当の手を止めて長男に聞きました。



「うん。中国語と課外活動(バドミントン)。。。」



「じゃあ、課外活動は今日はお休みにしていいよ。でも中国語のクラスはでないとね。」



「うん。。。。」



それでもやっぱり行きたくない様子



「じゃあ、スクールバスじゃなくってママが送ろうか?それまでちょっとやすんだら?」



いますぐ学校に行かなくて良くなったので、ちょっとほっとした様子。ベッドルームで休むように言いましたが、またすぐに下りてきて長男が言いました。



「昨日持って帰ったはずなのに中国語の教科書がないの。」



毎週火曜日は中国語の漢字の書き取りクイズがある日だったのを思い出しました。



「そうか~。じゃあ漢字のクイズの勉強できなかったんだね。」



「ママもいっしょに探そうか?それとも早めに学校に行ってお友達に見せてもらう?」



「もう一度探す」という長男と一緒にありそうなところを探しました。



そうしたら、「ママ!あったよ!」



どうやらなくしたと思った教科書が見つかったみたい!



それから長男は部屋にこもって漢字の勉強を始めました。



私はキッチンに戻ってお弁当作り。



作り終わったころに長男は晴れ晴れとした表情で降りてきて、制服に着替えて学校に行く気満々。





長男の頭痛や体のだるさはもしかしたら仮病だったのかもしれないけど、学校に行きたくない本当の理由は「中国語のクイズの勉強をしていないから不安」だったから。



こどもって、不安とか悲しみとかそういうネガティブな感情をうまく言い表せないことも多い。そしてそれが体の別の症状となって表れるってこともよくあること。



それを、「嘘ついて!」とか「仮病でしょ?」とか疑ってしまっては、子供もきっとやるせない気持ちになります。



そして、実はそんなときにガミガミ言ってしまうのは、ママが不安になったり焦ったりしているするとき。



〈学校を休ませたら勉強についていけなくなる〉とか、〈今日は用事があるから何が何でも学校に行ってほしい〉とか。結構自分勝手な理由なんですよね。



子どもが不調の時に、やさしくそれを受け止めて、でもそのほかの原因がないかゆっくり聞き出してみる心の余裕って必要だな~と実感。(朝は本当はそんな時間の余裕はないんだけどね!)



そして、なぜか自分がやりたいことをやって忙しい今のほうが、暇を持て余していた主婦の時よりぜんぜん心の余裕があることにも気がつきました!



きっと心の余裕って時間的な余裕に比例するものではなくって、自分がどれだけ充実した毎日を送れているのかに比例するのかな。



そんなこんなで久々に長男次男ふたりを学校に連れて行きましたが、〈さっきの暗かった顔は芝居だったのか?〉っていうほど超ご機嫌の長男。



二人で仲良く後部座席で機嫌よく遊んでくれる姿はやっぱりママとしては嬉しいもの。



そして次男がママにとお花を摘んでくれました。(ブレブレだけど)


こういう嬉しいプレゼントもママだけの特権♪



子供たちの心が不調の時にピピッと気づけるママのアンテナ、さらに研ぎ澄ませておこう♪


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~プロフィール~


井藤雅子(いとう・まさこ)


熊本県出身。

2004年よりマレーシアに移住。

出産後に家族の健康のためにと始めた手作り石けんとスキンケア作りに夢中になり

現在はハンドメイドスキンケアのオンラインショップを経営しながら

二児を育てる多忙な毎日。


自分と同じようにハンドメイド好きな主婦を応援したいという情熱に目覚め

これをライフワークにするべくステラアカデミーを立ち上げる。世界中の主婦が集う

インスタグラムセミナーやハンドメイドお茶会などを好評開催中。


ワークショップや石けん作りの合間には読書やヨガをするのが日課。

好きなものは石けんとアロマとコーヒー。

趣味は旅行、写真。


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